教育から「共育」へ。
東大セミナーが知りたいのは、
あなたの知識や学力ではありません。
つまずきを経験することで培われた
「人間力」です。
『くやしい』と思えたのは、
〈本気〉になれたから。
ものことに本気で向き合えた経験は、
くやしさを乗り越える〈強さ〉になる。
その強さはやがて、他の誰かの『くやしい』にも
心から〈共感〉することができる
優しさになる。
これまで生きてきた経験の中で、
どのような『くやしい』 思いを
してきましたか?
どのように、それを乗り越えてきましたか?
是非、私たちにそのエピソードを
聞かせてください。
(花房 惟興/2019年入社)
花房 惟興/2019年入社
A.大学2年生の時から東大セミナーでアルバイトとして講師をしていました。 その後、大学院に進学したのですが、自分のやりたいこと(人材育成)とのギャップを感じてしまい、大学院は休学(のちに中退)して 就職活動を行っていました。その時に、社長に声をかけていただいたことがきっかけです。
A.元々講師をしていたので、生徒指導ではあまり苦労しませんでした。 これから初めて教育業界に飛び込む方にとっては、この点はやや不安かもしれません。 しかし、「目の前の生徒が何に困っていて、どこに問題の原因があるのか」と考えることができれば心配する必要はありません。 私が苦労したのは保護者様の対応です。保護者様が何に困っているのか、何を望んでいるのかを想像することがあまりできませんでした。
A.保護者様の対応を積み重ねる中で、「保護者様は敵ではない。子どもの幸せを誰よりも願っていて、自分と同じ方向を向いている味方である。 ただ、比較対象がなく自分の子供しか知らないため”うちの子は大丈夫?”と不安になっている」ということに気づきました。 そこからは、保護者様の対応を怖いということもなくなり、どんな相談でもどんとこい!と思えるようになりました。 今も保護者様との面談は、子供がさらに前に進むための時間として前向きに取り組むことができています。
A.教育の仕事は、自分の行動で誰かが変わってくれる、それを目の当たりにできる素晴らしい仕事です。 目の前の子供たちが彼ら自身の人生を切り開いていくお手伝いができ、自分自身にも無限の可能性を感じさせてくれます。 また、この会社は入社直後から成長できる機会が、自分をアピールする機会がたくさんあり、自己表現しやすい会社だと思います。
(山田 公三/2011年入社)
山田 公三/2011年入社
A.東大セミナーは、生徒が本気になって伸びていく指導を目指しています。小学生、中学生、高校生という人生でもっとも重要な時期に、学力だけでなく、人間として大きく成長してほしい。 そのためには、「なぜ勉強するのか」という動機や将来の志を考えることが大事。東大セミナーでは、「自ら課題を発見し、自ら解決する」人材を育成するために、「コーチング」で生徒ひとりひとりと向き合い、可能性を引き出すことを目指しています。
A.「コーチング」を中心とした東大セミナーの授業では、生徒に勉強の解説をする時間はあまり多くありません。今は、問題の解説自体はネットで検索すれば良質の動画があり、 レベルや分野ごとに細分化された分かりやすい参考書が多く出ています。生徒に問題の解き方を理解させるツールをどう使うかや、生徒が継続的に頑張れるように計画立てなど、 生徒のモチベーションを上げたり気付きを与えるために指導時間を使います。
A.生徒とどれくらい本気で向き合うかが大事です。小学生でも高校生でも、子どもたちは大人が本気で話しているかどうかを感じ取るものです。この人が問題だけ教えようとしている人なのか、勉強の仕方を教えようとしている人なのか、さらには受験の先の人生まで考えることを教えようとしている人なのか。 生徒と向き合うのはパワーのいることだけれど、きちんと向き合えば生徒はそれに答えてくれるものです。結果として、勉強時間が増え、成績があがったとき「ありがとうございました」という言葉を聞けるのがこの仕事の喜びです。
A.ときどき、卒塾した生徒が社会人になって教室を訪ねてくれることがあります。小学生のころは算数の文章題をやり始めるととたんに集中力をなくす子だったのが、社会人として仕事のやりがいや悩みなどを話す姿をみるのは、自分たちのしてきたことは間違いではなかったと胸が熱くなります。 彼らはよく「東大セミナーで学んだことが大きかった」「志について考えさせてくれてよかった」と言ってくれます。勉強を教えてくれたということだけでなく自分に向き合ってくれたという「ありがとう」は、東大セミナーだからこその「ありがとう」だと感じます。
東大セミナーが生徒や保護者の方へ発信しているテーマの一つが「いっしょに強くなる塾」です。
社員教育に対しても同様の考え方・取組みを実践しており、共に学び成長することが不可欠だと考えています。
社会人として、東大セミナーのスタッフとして、自信を持ってスタートラインに立てるように、充実した新入社員研修を実施しています。
入社後、本部で研修をして教室業務に入る前の事前準備を行います。 指導の進め方や面談の仕方もこの研修でレクチャーします。 同期揃っての研修ですので、一緒に頑張る仲間同士で心強く取り組めます。 配属後も毎週行うミーティングでフォローを行うので、1人で悩みをかかえることなく過ごすことができます。
学習塾は教育業であるとともにサービス業です。 学習塾でありながら、身のこなし方が一流だと格好良いと思いませんか? 私たちは、業種に関わらず一流のサービスを提供できるように、日頃からマナーに関する社内教育を行なっています。
生徒指導や面談の研修については、日々のミーティングの時間を活用しながら、ロールプレイングを行います。自身の指導・面談内容の振り返りとともに、他の人の優れたところからも学び、シェアできる絶好の機会です。
株式会社 日本エルデイアイは、進学塾の運営を通し「自修自得の精神」を持った人材を輩出することによって、地域社会に貢献する。
「自修自得」とは自ら問いを発し、自ら答えることをいう。すなわち、自ら問題・課題を発見し、自ら解決することである。
教育によって子供の可能性が広がると信じている保護者、教育により身に付けたものこそ最大の財産であると確信している保護者・生徒・その他地域の人々から、信頼されている進学塾。また社員がそのような進学塾(会社)に勤務することに矜持をもち、自分の子供をぜひ東大セミナーに入れたいと強く願う学習塾を目指す。
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