地域社会への貢献

地域の一員として
行政と連携し、
地域社会に貢献する活動に積極的に
取り組んでいます。

学力向上

社会貢献

私たちは学習塾として、生徒一人ひとりの学力向上を支えるだけでなく、 地域社会の持続的な発展に貢献したいと考えています。この思いを実現するため、自治体と協力して社会貢献活動を行っています。

ヴォイス
Voice

１. 人の存在価値を認める: 人は存在するだけで価値がある。その人にしか叶えられない使命を持って生まれてきている。21世紀の共生時代は一人ひとりの存在価値を相互に認め、その良いところを尊重しあう社会である。私たちの仕事（ミッション）は生徒の指導において、生徒自身の良いところを引き出すお手伝いをさせていただくことにある。
２. 学びの意義を伝える: 「学ぶ」は「真似ぶ」から来ている。自身の潜在能力を引き出し、開発して世の中（社会）に貢献することが学びの眼目である。学びを通して社会に貢献することで自身の存在価値・重要感を自覚するのである。学びによってボケーション（使命）が見出せれば、教育の目標の大半は成就したといえる。
３. 本気・やる気を引き出す: 本気・やる気を引き出すには、高い目標が必要である。「努力すれば報われる」という事実を積み重ねることで達成感を持ち自信に繋がる。「生徒の可能性を心から信じ、支援の手を差し伸べ、可能性を信じていることを伝えていれば、やる気が出ていっそう努力をするようになり（自己成就予言）、その可能性を発揮できるようになる」。生徒の人間としての存在価値を認め、学びの意義を伝えることで、本気・やる気を引き出すのである。1・2・3は一体として機能する。

[ 活動事例1 ]
学びの場を広げる
羽咋市支援事業

羽咋市と連携し、地域の教育環境をさらに充実させるための支援活動を行っています。具体的には、羽咋市内の小中学生を対象に、逆境を跳ねのけて東大に合格した人が講師を務める勉強合宿や、元プロスポーツ選手を招いた講演会を開催。これにより、子どもたちが社会で活躍する方々と交流し、未来への意欲と可能性を広げる機会を提供しています。

[ 活動事例2 ]
教育機会の充実
宝達志水町での学習講座

塾や予備校が少ない地域の教育環境を支えるため、宝達志水町からのご依頼を受け、小中学校で特別授業を実施しています。中学3年生には高校受験対策を含む補充学習、中学1・2年生には授業内容の理解を深める学習法指導を行い、子どもたちの学びをサポートしています。また、小中学生が「学ぶ意義」を見つけるための特別講座も開催し、学びへの意識を育んでいます。