この夏、受験勉強をどのように行えば良いか迷っているあなた!
今年はセンター試験が行われる最後の年。
全国の受験生が「今年度の合格」に勝負をかけるべく、
早い段階から二次試験対策を行うと予想されています。
高3生で「この夏、どのように受験勉強をてしていけば良いのかわからない」
という悩みを抱えている方は、是非このガイダンスに参加してください。
あなたの志望校合格に役立つこと間違いなし!
【日時】2019 年6月24 日(月)
【時間】19:30 ~ 21:00 頃終了予定(開場19:00)
【対象】高校3年生とその保護者様
【参加費】無料
【申込】こちらより必要事項を入力し送信してください。
※開演直前は混み合いますので時間に余裕を持ってご来場ください。
ガイダンスに関するお問合せは
東大セミナー総合受付(0120-1586-37)またはお問い合わせフォームへ。
一個の道具のように自分を分析しなさい。
自分自身に対して100%率直でなければなりません。
欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。
オードリー・ヘップバーン
著:池谷 裕二 (著)、田島 光二(イラスト)
(ほぼ日)
価格: 1,836円(税込)
この本は、東京大学薬学部教授の池谷裕二さんが、
「人はなんのために生きているのか」「何をなすべきか」という自らの問いに、
自然や科学の法則から答えを出そうとした本です。
水を溜めた洗面台の栓を抜くと、渦ができます。
渦ができないように手でかき混ぜて渦を壊すと、水の流れていく勢いが遅くなります。
つまり、「渦」の存在は水がすばやく流れることを助けているのです。
本書によると、水がすばやく流れるための役割を果たしている「渦」のように、
人間も、生きているだけで宇宙が老化する勢いを早めているのだそうです。
ビックバンから始まった宇宙は今も膨張していますが
その熱はやがて冷め、終わりに向かっています。
人などの生き物は、生きているだけで宇宙のエネルギーを散逸させるため、
宇宙が終わりに向かっていく勢いを早めることに役立っているのです。
著者自身も、本書の最後にある解説の中で
「ここに描かれている世界観があまりにも非日常的で愕然としたでしょうか」と
書いているほどですので、
読んだ後も「人はなんのために生きているのか」「何をなすべきか」
ということを、考えさせられると思います。
ご家族でこの本を読んで、人はなんのために生きているのか?
何をなすべきか?話しあってみてはいかがでしょうか。
東大セミナーのクラス授業でライブ配信を導入し始めて三ヶ月が経とうとしています。
ライブ配信のメリットは、地方に居ても現役東大生や実力講師陣が行う、
高いレベルの授業を受講できる点です。
ライブ配信という新しい技術を取り入れた教育方法は、一般的には普及しておりませんが
東大セミナーが、先駆けてそのような教育を行っていくことで
日本の教育業界の発展に貢献していけるのではないかと考えております。
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