【新学年スタートダッシュ!】学年別 勉強のポイントと成功の秘訣 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2025.03.01保護者通信

【新学年スタートダッシュ!】学年別 勉強のポイントと成功の秘訣


 


目次

はじめに

小学生(中学受験を考えている方向け)
1. 学習習慣の確立がカギ!

中学生(高校受験を控える方向け)
2. 「定期テスト対策」と「受験準備」のバランス

高校生(大学受験を見据えた勉強法)
3. 「自走できる学習スタイル」の確立

新学年スタートのためにやるべきこと
まとめ

 


 

 

 

はじめに


 

 

新しい学年が始まると、「勉強についていけるか不安…」「受験に向けて何をすればいいの?」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

特に、中学・高校では学年が上がるにつれて学習内容が難しくなり、計画的な学習が求められます。

 

そこで今回は、新学年に向けた勉強のポイントを 学年別 に紹介します!

また、東大セミナーの指導ノウハウ も交えながら、効果的な学習法について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

小学生(中学受験を考えている方向け)
1. 学習習慣の確立がカギ!


 

 

小学校の学習は基礎固めの時期。特に 計算力・読解力・記述力 を強化しておくことが大切です。

 

ポイント

– 毎日30分でも学習習慣をつける(宿題+自主学習)

– 国語の文章題を音読&要約する(読解力UP)

– 計算のスピードを上げる(算数の得点源)

– 中学受験を考えているなら過去問に触れる

 

東大セミナーのアドバイス 

「学ぶことが楽しい!」と思える環境を作ることが最優先です。保護者の方は、お子様の頑張りを毎日褒める ことでやる気を引き出しましょう。

 

 

 

 中学生(高校受験を控える方向け)
2. 「定期テスト対策」と「受験準備」のバランス


 

 

中学では定期テストの結果が内申点に直結するため、計画的な学習が重要です。

また、中3の夏以降は受験勉強にシフト するため、早めの基礎固めが大切!

 

ポイント

– 学年のはじめに「年間学習計画」を作る

– 英単語・漢字・計算練習を毎日コツコツ

– 定期テスト後は必ず「間違い直しノート」を作成

– 中2・中3は過去の入試問題に早めに触れる

 

東大セミナーのアドバイス 

石川県の公立高校入試では英語の長文読解や数学の記述式問題 がカギ。

受験生になる前から「記述問題を解く練習」を始めるのがおすすめです!

 

 

 

 高校生(大学受験を見据えた勉強法)
3. 「自走できる学習スタイル」の確立


 

模試の結果が悪い…その原因と今からできる挽回策!

 

高校では、授業進度が速く、内容も難化 するため、「自分で学習できる力」が求められます。

特に 高1・高2のうちに基礎を固めること が、受験期の成績向上につながります。

 

ポイント

– 授業は「予習・授業・復習」のセットで進める

– 英語・数学は基礎力(単語・計算)を徹底強化

– 定期テストを「模試のつもり」で取り組む

– 高2から共通テストの形式に慣れる

 

東大セミナーのアドバイス 

難関大学を目指すなら、早めに受験勉強をスタートすることが重要!

特に英語と数学は高1・高2のうちに基礎を固めておきましょう。

 

 

 

新学年スタートのためにやるべきこと
まとめ


 

 

学年に関係なく、新学年の始まりに必ずやっておきたいこと をまとめました。

 

前学年の復習(苦手な単元を洗い出す)

新学年の教科書をざっと読む(どんな内容か把握)

学習計画を立てる(目標と学習時間を決める)

勉強環境を整える(机の整理、ルーティン化)

 

新学年は、成績を伸ばす絶好のチャンス!

「スタートダッシュを決めるかどうか」で、その後の学習の効率が変わります。

 

東大セミナーでは、学習計画の立て方や個別指導で新学年のスタートを全力サポートします!

「学習習慣をつけたい」「受験に向けて何をすればいい?」という方は、ぜひ一度ご相談ください!

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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