今月の○○―2024/07― - 金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2024.06.25保護者通信

今月の○○―2024/07―


イベント

小6~中3対象
夏期オンライン受験合宿

 

 

この夏、『本気の受験生』になる!

本番の受験さながらの夏期特別入試(模擬入試)、合格発表、入試対策授業(英数国理社)、チームMTで生徒の『意識改革』を行います。

 

対象:

受験対策コースの小6生・中学生

※講習生は、講習期間が4週間の生徒が対象です。

 

実施日時:

8/2(金)~8/4(日) 

中学生 8:00~19:00

小学生 9:00~18:00

 

内容:

8/2(金)直前対策授業

8/3(土)直前対策授業・夏期特別入試

8/4(日)合格発表・振り返りと今後の学習計画作成

 

参加費:

別途教材費がかかります。(すべて税込みです。)

 小6生:1,500円 / 中1~中2生:3,050円 / 中3生:2,530円

 

申込方法:

東大セミナーにお通いの方はComiruのお知らせよりご案内いたします。

東大セミナーにお通いでない方は、夏期講習のお申込みをお願いいたします。

夏期講習の詳細はこちら

 

 

 

 

今月の言葉


 

The successful man will profit from his mistakes and try again in a different way.
成功する人は、失敗から学び、別の方法でやり直す。

 

デール・カーネギー(アメリカの作家)

 

 

 

今月のおススメ本

なぜ働いていると本が読めなくなるのか


 

 

著者:三宅 香帆

出版社:集英社

価格(税込):1,100円

 

大半の人は、自分が持っているエネルギーを100としたとき、そのうち80ぐらいを仕事に持っていかれているのではないだろうか。

いや、人によってはそれ以上。寝る間も惜しんで……の勢いかもしれない。

この「仕事に全身全霊を捧げなきゃいけない」感覚。

共感する人も多いのではないでしょうか?

 

著者の三宅香帆さんも本好きだったのですが、働いていると本が読めなくなったことから、会社を辞めたと言います。

著者自身の、そして多くの労働者の実感がこもったこの悩みについて、読書や労働の歴史を紐解きながら解説されています。

 

巻末には、働きながら本を読むために「全身全霊」ではなく、「半身」で働く、という働き方が提案されていました。

私はその提案に「確かになぁ……」と、つい納得してしまうのでした。

仕事で趣味や自分のやりたいことができていない、と感じている方は是非手に取られてはいかがでしょうか?

 

 

編集後記


 

「気温が2度上昇したら、その場所で育てるのに適した作物も変わる」と農家の人は言います。

確かに、私たちが子どもの頃よりも毎年夏の暑さが厳しくなっていますね。

受験生は目の前の受験のために、体調を崩さないよう注意して勉強して欲しいと思います。

 

それだけではなく、温暖化などの影響で私たちが今まで「当たり前」と思っていたことも、これから、もっと変化する可能性があります。

子どもも社会の変化に適応できるよう、日々学んでいってほしいと思いますが、その姿を大人が見せられるようになりたいですね。

 

東大セミナーのスタッフ一同、日々学びに励んでまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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