国立大志望者必見!
2025年共通テストよりスタートの「情報I」、
その効果的な対策を把握しよう!
2025年の大学入学共通テストから登場する「情報I」。驚くべきことに、国立大学の96.3%がこの科目を採用すると発表されています(※1)。
中でも、九州大学、東京工業大学、神戸大学、横浜国立大学など34の国公立大学が「情報I」を重要視し、その配点を100点以上に設定することを公表しました(※2)。
言い換えれば、国立大学を志望する受験生にとって、「情報I」の対策は念頭に入れておくべきと言えるでしょう。
この模試は、大学入学共通テスト「情報I」の試行問題に準拠しており、得点を獲得するための貴重な解説も提供します。この機会を活用し、自信をつけて臨みましょう。
※1…82大学中72大学が必須と好評。ただし、うち17大学は一部の学部のみ必須。
※2…一部の大学のみ100点以上の大学を含む。
参加料:1,100円(税込)
実施日:11/18(土)
申込締切:11/15(水)
開始時刻・終了時刻は各校舎にお問合せください。
著者:池谷 裕二
出版社:日本図書センター
価格(税込):1,320円
脳科学の観点から
効果的な勉強法を楽しく学びたい方へ
「歳を取ったせいかド忘れが多くなった」と感じることはありませんか?実は、年齢を重ねてもアルツハイマー病などの病気にかからない限り、脳の神経細胞の数は変わらないそうです。つまり、「歳を取ると脳も衰えてド忘れする」という認識は誤りなのだそう。子どもも大人も同じようにド忘れしていても、大人の方が時間の流れを早く感じるのでしょっちゅうド忘れしているように感じるそうです。
このように、思わず「へぇ〜!」と言いたくなるような脳の特性と勉強法を学べるのが本書です。著者の池谷裕二さんは脳科学者であり、多くの脳に関する本を書かれています。その中でもこの本は各ページにイラストや図があり、親しみやすくとても読みやすい一冊となっています。
東大セミナーでは塾生の皆さんに学力テストや総合模試、全国統一テストなどの模試・テストを受けてもらう機会があります。
本書には「テストの効果」についても書かれていました。テストを通して学力を測るだけではなく、記憶も強化されるそうです。たとえわからない問題が出てきたとしても、テストのときに「この問題難しいな……」と試行錯誤して考えることが、記憶を強化してくれます。また、テストや模試を受けるときに、普段勉強している時よりも緊張することがあります。テストを受けることで、緊張しているときにも記憶を引き出す訓練にもなります。勉強はアウトプット中心で行う方が効果的と言われています。学力テストや全国統一テストなど、是非学力向上の場として活用していきましょう!本書を通して、普段の勉強に対する見方も大きく変わるかもしれません。
今月の保護者通信では「声かけの方法」についてお伝えしました。
保護者の皆さまにおかれましても、お子様との関わり方だけではなく、成績や進路のことなどご不安なことがあるかと思います。
東大セミナーでは、保護者様のご不安・お悩みを少しでも和らげることができるよう、担当からの直接的なサポートだけではなく、定期的な情報発信も行ってまいります。
これからも東大セミナーを、どうぞよろしくお願いいたします。
Copyright ©金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー All Rights Reserved.