◆GTECが選ばれている3つの理由
①小中高生が受検するのに適した問題
②英語を使う手応えが感じられる
③コミュニケーション力にこだわる採点
中2・3生対象「GTEC Core」とは?
「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測定できます。
現実に出会ったり起こりうる状況や場面において、実際に英語でコミュニケーションをとることができる力の習熟度を、絶対的・客観的な尺度で測定します。(GTECホームページより)
小5~中1生対象「GTEC Junior」とは?
「GTEC Junior」は、小学校・中学校の英語の授業で学んだ内容を通して、4技能の英語力がどれくらい身についているかをタブレットを用いて楽しく測れるテストです。(GTEC Juniorホームページより)
※詳しい受験のご案内は、各校舎の担当者よりご案内いたします。
※東大セミナー受験対策コース・進学コース・ドラゴン桜コースの受講生が対象のテストです。
著者:今泉 忠明
出版社: 高橋書店
価格(税込):1,078円
楽しみながら生き物に詳しくなれる!
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちが紹介されています。有名なので、既にご存知の方も多いかもしれません。可愛らしくほどよいリアリティのあるイラストと、やさしい文章で「ざんねんな生き物」がわかる、大人も子どももおススメな本です。
さて、「ざんねんな生き物」って具体的にはどのようなものでしょうか?例えば、本書の冒頭にはリスが紹介されています。リスは、口の中に食べ物をためるための「ほお袋」をもっています。ほお袋があることで、たくさんの木の実を安全な場所に移動してからゆっくり食事することができるのですね。しかし、チーズやゆで卵といった、口の中にくっつきやすい食べ物のカスがほお袋に残ることがあるのだそうです。よくばってつめこみすぎると、食べカスが腐って病気になることも……リスと言うと口いっぱいに食べ物をためる可愛らしいイメージがありますが、トレードマークのほお袋が原因で病気になってしまうことがあるとは!ちょっと残念ですね!
このように、本書を通して生き物の“意外な一面”を知ることができます。普通、「生き物事典」と言うと写真が載っていますよね。でも昆虫や爬虫類、深海魚の写真って、中には少しグロテスクな写真もあって、なかなか楽しめない人もいるんじゃないかと思うんです。でも、この本では「写真だったらグロテスクだろうな」と思うような生き物も、イラストがリアル過ぎず、ユーモアを交えて描かれているので、とにかく楽しんで読み進められます!是非、親子で本書を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「受験の天王山」が終わり、今度は「勉強の秋」が始まろうとしています。
大人が子どもに「勉強しなさい」と言うのは簡単ですが、「勉強しなさい!」と言う大人自身が、子どもに学ぶ姿勢を見せてあげられているだろうか……と考えることがあります。
言葉だけではなく、背中で生き様を語れる大人でありたいですね。
スタッフ一同、生徒と共に日々精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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