2017年度東京大学現役合格! - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2017.04.23合格体験記

2017年度東京大学現役合格!


工風清くん

金沢泉丘高校(弓道部所属)

東京大学 理科Ⅱ類 合格!

早稲田大学 先進理工学部 化学・生命化学学科 合格!

 

◆後輩の皆さんへのメッセージやおすすめの東進活用法なども含め具体的に教えてください。 また今後の目標や将来の夢・志もあわせて書いてください。

勉強をする上で僕が最も大切だと思うのは、「継続」するということです。勉強を継続するために僕が意識していたのは、「サボらない」ということで、これは効果があったのではないかと思っています。高3の6月までは部活をしていたのでかなり忙しかったのですが、最低限の勉強時間は確保していたので、基礎的な部分で致命的な弱点ができてしまうということはなかったです。部活などで忙しい中でも毎日勉強を続けるかどうかで最終的には大きな差になると思うので、特に1,2年生には継続して勉強することを意識してほしいと思います。ただ、毎日勉強を続けるのは正直面倒だし、つらいと感じることは多く、頑張って勉強してもすぐに結果につながるということはほとんどありません。それでも自分が毎日勉強を続けて東京大学に合格できたのは、絶対に東大に受かるという気持ちと、毎日同じように学校へ行き、放課後に東進に来て、机に向かうという学習習慣があったからです。また、「現役生は入試直前まで伸びる」とよく言われますが、僕は実際に入試の2週間前ごろから理科がかなり解けるようになったので、直前まで集中して勉強し続ければ「直前の伸び」は実現可能だと思います。これから受験に臨む人には、東進という素晴らしい環境で学習できることに感謝しながら、最後まで勉強を継続し、志望校合格を勝ち取ってほしいと思います。

 

◆受講講座の中で、特におすすめの講座とおすすめする理由を具体的に教えて下さい。

『国立2次過去問演習講座』

入試形式に慣れるためには必須です。また、難問に立ち向かう力や、難問を見極めて捨てる力も身に付きます。

 

《担任より》

「泉丘のトップたるもの、かくあるべし。」と言ったところでしょうか。

地道にコツコツ努力を続ける姿勢は、本当に素晴らしかったです。

常に向上心を持ち、模試が終わったあとには毎回「いやー、やばいですね」と

コメントしながら、とてつもなく良い成績を取ってきていました。

本人としては、まだまだ理想には程遠かったのでしょう。

また、成績だけではなく、周囲の友達から尊敬されていたのも印象的です。

成績も良くて、人も集まる。

そんな才能を持った彼の今後に活躍に、期待してしまいますね。

東大現役合格、本当におめでとう!

 

衛星・個別ブランドディレクター

東セミグループ松任校・東進衛星予備校白山校教室長 松本

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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