あけましておめでとうございます。東大セミナーの篠原です。
昨年は、皆様のお力添えでよい年となりました。
本年も、よりいっそうの努力をしてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
早速ではございますが、12/29~30に行われた年末特訓(高3生対象)の様子をお伝えいたします。
2020年の大学入試改革に向けて、センター試験の傾向が徐々に変わっています。
大学入試センターは、新傾向の問題を突然本試で出すわけではなく、
まず、センターの追試験で試してから、次の年の本試で出題すると言われています。
今年のセンター試験の新しい傾向を掴むために、前年のセンター試験追試験に取り組みました。
センターの追試試験(英語・数学・国語)の解説を行いました。
現役東大生が、受験生一人一人に試験当日までの学習に関するアドバイスを行いました。
「数学I・Aの問題を解く時間は足りてますか?」
「途中で手が止まって、2分以上考えても方針が思い浮かばない場合は、
次の問題に移る、という風にやれば大体40分ぐらいで問題を一周できると思います。
その上で、わからない問題を落ち着いて解いていく方が良いと思います」
と、問題の解き進め方に関するアドバイスも見られました。
受験直前期ということもあり、生徒の皆さんから緊張感が伝わってきました。
受験直前になると、どうしても不安や焦りが大きくなってしまうものだと思います。
けれど、焦って空回りしてしまうと、今までの努力が勿体ないです。
落ち着いて慌てず、今出来ることをしっかりやっておきましょう。
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