新神田校の川本です。
東セミグループ新神田校は、
・クラス授業(中学生)
・映像授業(中学生)
・個別授業(小学生、中学生、高校生)
にて、生徒をサポートしています。
期末テストが近いこともありますが、中学生に限らず、高校生もほぼ毎日のように来校。
授業や自習など、継続的な学習状態を維持しています。
さて、そんな個別授業を活用している高1生にとって、7月は非常に重要な時期になります。
その理由は大きく2つ。
1.文理選択の機会を活用し、志・職業・大学などと向き合う(伴う情報を得る)時期
各高校で、文理選択の調査が始まります。
しかし、そのための情報は「自分で調べる」が基本姿勢です。
ただ、全国約800の大学、5000を超える学部・学科情報、入試形式など、自分で調べるのも大変。
だから、先延ばしにする・・・
が、よろしくありません。
高2、高3と進級するに従い、間違いなく部活も学習も忙しくなります。
高校生のサイクルにも慣れてきた、この時期に行動しましょう!
新神田校では、
を実施します。
興味のある方は、ぜひご連絡ください。
2.高校3年間の学習計画(戦略)を意識して、センター試験過去問演習の準備を!
現高1生は、大学入試にて今まで通りセンター試験が課されます。
センター試験対策は、履修範囲が終わってから・・・
と言いたいですが、高3夏は文化祭準備や二次試験対策など、結構忙しいものです。
ここで、難関大学を意識する全国の高校生にも負けないように、現代文や数ⅠAなど、
高1生で対応できる科目は、この夏から行動することが大切です。
そのために必要な知識を、個別授業で事前(7月)実施。
「それはできない・・・」ではなく、「どうすればできるか」と考えて行動すると、
十分対応できるものです。
私たち指導者の役割の1つは、戦略・戦術と生徒・保護者様と共有すること。
夏休み前、大切です!
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