こんにちは!東進衛星予備校東金沢校の大浦です。
今日は東進タイムズ7月号の内容を一部お伝えします!
ちょうど、先週お伝えした8月センター試験本番レベル模試での目標達成がいかに重要か、ということが掲載されていました。
難関大に合格している先輩は、8月の時点で3教科で約8割得点しているという記事です。
先週のブログでもお伝えしましたが、センター試験本番めがけて点数をあげていくのではなく、
難関大に合格している先輩はその前の段階でチェックポイントとなる8月において一定の結果を出して
いるのです。
従って、主要3教科をいかに2年生までにセンター試験レベルを完成させておくか。
これが難関大合格には欠かせないのです。特に英語、国語、数学ⅠAⅡBは高校2年生までにセンター試験に必要な知識をほとんど履修し終えます。
さらに、8月のチェックポイントとして重要なのが「8月末入試範囲修了」です。
難関大は二次試験の配点もセンター試験よりも高くなっており、もちろん問題の難易度も高いです。
そのため、二次試験の対策を英数国はどれだけ遅くとも8月から、その他の科目に関しても9月からはスタートさせなければ間に合いません。
高3年生だけではなく、高2生にとっても8月のセンター試験本番レベル模試は重要です!
定期テストも終わり、受験生は目の色を変えて動き始めています。
この夏の結果が非常に楽しみな、大浦でした。
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