平成26年も東セミグループとしては良い年でした。ありがとうございました。何をもって良い年かは考えようですが、チャレンジであった中3生の「突破模試」は地域から好評をもって迎えられ、在籍生徒数においても過去最高を記録したのですから、そう言っても過言ではないと思います。新年を迎えるにあたって東セミの目標は大方定まりましたが私個人の目標を定めなければなりません。それは世間でよくある行動目標というより人間としてこうありたいということが中心です。
それは年によって大きく変わるものではありませんが、これまで強く意識はしてこなかったことです。
・人の話を謙虚に耳を傾けて聴くこと。
・関心の領域をいたずらに狭めることなく、好奇心を失わないこと。
・人の批判を極力しないこと。意見は堂々と述べるとして。
・人の良いところを見るように心がけること。
・あらゆる場面で*人として正しい判断を心がけること。結果として正しいかどうかは別にして。
*性別の属性や企業の論理で考えるのではなく。
・たとえ困難な状況に遭遇しても希望をもち楽天的に生きること。
このように掲げることは一面気恥ずかしく思いますが、こうすることで皆さんの目に晒され、途中で投げ出せなくなる効果をねらっています。
受験生の健闘、生徒ご父母を始めとする関係各位の皆様のご健勝を祈念して今年最初の巻頭の言葉と致します。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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