立教大学(観光学部・観光学科)合格体験記! - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2021.05.08合格体験記

立教大学(観光学部・観光学科)合格体験記!


皆さんこんにちは。

東大セミナーの篠原です。

立教大学合格体験記を掲載いたします。

 

立教大学

観光学部・観光学科

(一般入試 3科目型)

合格体験記!

 

 


目次

1 合格メッセージ

2 東大セミナーに入会した理由について

3 東大セミナーに通って

  印象に残っていること、良かったこと

4 後輩へのメッセージ・アドバイス


 

 

 

 

合格メッセージ


 

 

志望校について

 

小学生の時からディズニーリゾートで働くことが夢だったので観光学を学べる学校を志望していた。その中でも学校の雰囲気やインターンシップ等のイベント、立地等が魅力だったので立教大学を第1志望校にした。

 

勉強方法

 

・英語

受験・就職を見据えて検定資格(英検、GTEC)取得の為の勉強に力を入れた。長文を読むことと英語を聞くことに抵抗を無くすのが大事だと思うので模試など実践演習を重ねておくといいと思う。英検等のスコアは特に私大受験で合否を左右することもある程重要なので、検定料は安くないが取得しておくと良いと感じた。

 

・国語

現代文は問題を解く上で大事になる部分に線を引きながら読み、選択問題では誤った選択肢がなぜ違うか「人に」説明する練習をすると正答率が格段に上がった。東大セミナーは個人指導なので、特にこの方法はおすすめ。古典は全訳が付いている古文(ワークや小テスト等の短い文章がおすすめ)自力で現代語訳し、全ての助動詞に丸をつけて活用と意味を書き出す方法で苦手を克服した。

 

・世界史

暗記科目はとても苦手なので一番苦労した。単語帳と穴埋め・一問一答・選択問題が単元ごとにまとまった問題集を使い知っている単語数を増やし、共通テスト後は第1志望校の問題を10年分解いた。しかしそれでも不安が残ったため私大を目指す場合、冬休み頃から過去問をやり込み傾向を掴むことが大事だと思った。

 

合格を知った時について

滑り止めが全て不合格だったのでわずかに期待する反面、諦めながら合格発表を見た。何度も志望校を諦めようと思ったし想像より辛い受験勉強に心が折れたけれど、合格を知った時はそれが全部吹っ飛ぶ程嬉しかったが合格が信じられなかった。何よりも両親や親戚、学校・東大セミナーの先生が凄く喜んでくれて、中には泣いて喜んでくれた人もいて受験を支えてくれていた人達に少しでも恩返し出来たのかなと思いそれが嬉しかった。

 

 

 

東大セミナーに

入会した理由について


 

関東の私大を志望する上で、学校の進路指導や授業だけでは志望校への対策に不安を感じ、大学の情報収集・志望校に添った対策がしっかり行える塾を探していた。また私は他の人に比べて理解が遅く、理解できない時にはゆっくりと説明して貰わないと次に進めない性格なのでクラス授業型や映像授業型でなく個人指導の塾に入りたいと思い、高校1年生の3月から東大セミナーに入会した。

 

 

東大セミナーに通って

印象に残っていること、良かったこと


 

東大セミナーでは先生から授業内容を提示されるのではなく、自分で勉強する教科・範囲・使う教材を考え(アドバイスを頂くことも出来る)授業をするので自分の苦手を理解することが出来て良かった。先生方はとてもフレンドリーで授業を担当しない先生も声をかけて下さり、それが受験期間の心の支えになった。大学在学中の先生が多いので大学生活や受験の体験談を伺うことも出来、受験勉強のモチベーションに繋がった。

 

 

 

後輩へのメッセージ・アドバイス


 

私は第1志望校を4日受けました。いずれも午後からの試験でしたが、4日目(最終日)の午前中に滑り止めとして受けていた2校から不合格通知が届きました。ほとんど諦めながら試験場に向かうと電車の遅延により1時間試験時間が繰り下がると知らされました。よって1時間勉強出来ましたがその後受けた国語は思ったように問題が解けず、世界史も過去問と比べ難易度が低かったにも関わらず点数が伸びませんでした。4日目は確実に不合格だと思いながら合格発表を見た所、唯一受かっていたのは4日目でした。受験は何があるか分かりません。急激な点数の上昇、下落は日常茶飯事です。私は1ヶ月の間に模試の国語の点数が100点下がったこともあります。受験勉強期間では自分の勉強法を見直したり反省しながら謙虚に勉強して、受験当日は「今日の受験者の中で自分が一番頭が良い!余裕で受かる!」位の勢いと自信で落ち着いて試験に臨んできてください!!

 

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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