保護者通信 アーカイブ - 23ページ目 (24ページ中) - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
    

保護者通信

  • 2018.05.31保護者通信
    「伝える」ということ

          仕事柄、人前で話すことが多い。 そこでどうすれば相手に伝わるかを考えることも多い。 経験から1つ言えることは、 相手はこちらの話した内容自体は時の経過とともに忘れていくということだ。 学校や塾の授業でも直後に振り返らないと定着しないのだから当然であろう。 ともすれば伝える側はこれも言いたい、あれも言いたいと欲張るが 聞き手にはあまり残らないという現実がある。 話し手として非常に残念な...

  • 2018.05.31保護者通信
    部活終了直前!今から始める受験準備

    皆さん、こんにちは。 東大セミナーの安部です。   ゴールデンウィークが終わり、 生徒から「部活で忙しかった」「宿題に追われていた」等の声を聞きました。 大人が思っている以上に、中学生は大変そうです。     受験生は、現在の中間テストや塾のテスト、更には総合模試も加わり、 これからさらに、忙しさが増していく日々となります。 また、約2か月後に控える夏休みは「受験の天王山」と言われるほど、 ...

  • 2018.05.31保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/06―

    注目イベント「全国統一テスト」   「学力を測るだけではなく、学力を伸ばすための模試」 今年から、小学生・中学生・高校生すべての学年が年2回となり、 6月にも実施されることとなりました。 学区・地域の壁を飛び越えて、全国のライバルたちと競い合える機会になるので、 もらえる刺激は十分! また、受験した後にも無料の解説授業や詳しい成績帳票が返ってくるので、 次の動きにつなげることができ、テストを通じて学力が伸ばすことが可能です...

  • 2018.04.28保護者通信
    「人生を四季になぞらえて」

      中国では古来、人の人生を四季に例えて、それぞれに色を配して表現した。 私たちがよく使う「青春」はその一つである。 五行説で春に青を配(青春)し、夏に朱(赤)(朱夏)を配し、 秋に白(白秋)を配し、冬に玄(黒)(玄冬)を配して四季を表した。 これを人生に例えると青年期は文字通り「青春」であり、 30代から40代は「朱夏」であり、 50代から60代は「白秋」であり、 70代から80代は「玄冬」ということになろうか。 白秋...

  • 2018.04.28保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/05―

    注目イベント「高校合格ガイダンス」 [caption id="attachment_4882" align="alignleft" width="300"] 写真は昨年の高校合格ガイダンスの写真です。[/caption] 受験勉強のプロが受験必勝法を伝授します。   NHK E テレ「テストの花道ニューベンゼミ」解説でおなじみ、 東大セミナーの学習アドバイザーである清水章弘先生、 リクルート「スタディサプリ」にて「東大現代文」「京...

  • 2018.03.30保護者通信
    シカゴのロータリー・セミナーに参加して

      3月の10日から16日までシカゴのロータリーの本部で研修を受けた。 ロータリークラブは様々な職業人及び専門家の集まりで通常週1回例会を開き、 会員間の親睦を図ると共に地域に対するボランテイア活動を行なっている。 例会では多様な業界からスピーカーを招き30分程のスピーチを聴くことで知見を深めている。 世界で120万人、日本で9万人がロータリークラブに所属している。 ボランティアとしては財団を創り資金を集めて、 発展途上国の教育や紛...

  • 2018.03.30保護者通信
    子どもを合格へと導く「受験生の親」の3つの心得

      皆さん、こんにちは。 東大セミナーの山本です。   すっかり春らしい陽気となり、 窓を開け、外の爽やかな風を感じることも心地がよいと感じる季節がやってきました。   今年の3月14日、石川県公立高校入試合格発表の日も、そんな晴れた日でした。 各高校の合格発表時刻である正午から、 東大セミナー各校舎では生徒や保護者の皆様からの合否報告を待ちます。 これまで同じ目標に向かってきた生徒、そして保護者の皆様...

  • 2018.03.30保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/04―

    注目イベント「共通テスト対応 高1模試」   「2020年度大学入試改革 第1世代」対応模試   センター試験から共通テストへ変わる第1世代である新高1生。 そんな新高1生に合わせた模試が4月実施されます。   特長①どこよりも早く「試行調査」の傾向を直に体験できる 特長②「試行調査」と同形式の「マーク+記述」形式は東進だけ 国語と数学Iで記述問題が出題されます。 マーク形式でも当てはまる選択肢をす...

  • 2018.02.28保護者通信
    中学受験合格の秘訣①星稜中学校

    こんにちは。東大セミナーの上見です。 1月13日(土)雪が降りしきる中、限られた枠を勝ち取るための戦いが行われました。 そう、「星稜中学校入学試験」の日です。 全国区の部活動や中高一貫理数コースの実施など、 学業も部活動も高いレベルで行うことができる環境に、年々人気が上昇しており、 昨年度の受験者96名から、今年度は118名と受験者も増加しています。 定員70名に対して、昨年度は合格者が62名、今年度は合格者が82名という結果でした。 昨年度の結果か...

  • 2018.02.28保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/03―

    注目イベント「高校学習説明会」 [caption id="attachment_5765" align="alignleft" width="300"] (写真は昨年秋の高校合格ガイダンスです。)[/caption]   この春、新高1生になる皆さんは、2020 年度大学入試改革1 期生です。 テスト形式は数学と国語で記述問題が出題される以外は大きく変化が無いように思われますが、 問われる力には大きな変化があります。 ですから、今までの学...

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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