保護者通信 アーカイブ - 22ページ目 (25ページ中) - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
    

保護者通信

  • 2019.02.28保護者通信
    東大セミナーの歩み⑦

      東大セミナーの経営について2008年のリーマンショック前の3年間は停滞期であった。 塾と言えども企業であるから売り上げを伸ばし利益を出すことが サービスの向上に不可欠である。 この3年間は東大セミナー30年の歴史の中で最も厳しく過酷な時期であった。 東進衛星予備校の先行によるアドバンテージも底をつき、 個別指導の普及による独自性の希薄化が進行していたと結論づられる。   しかし、皮肉なもので2008年のいわゆるリ...

  • 2019.01.30保護者通信
    東大セミナーの歩み⑥

      東大セミナーは2000年に個別指導を行う東金沢校を開校した。 当時まだ個別指導塾は全国的に見ても少なく、 石川県において1(指導者)対2(生徒)の本格的個別塾は寡聞にして無かったと思う。 当地における個別指導塾は往往にして集団個別と言われる範疇に属するもので、 学年も科目も問わず、複数の生徒に個別の課題を与え指導する形態が一般的であった。 塾長が一人で指導できる指導形態で一面合理的なものであった。 東大セミナーの知名度が低い犀川...

  • 2019.01.30保護者通信
    ダブルアップコーチングⅩ

    みなさんこんにちは。東大セミナーの大木です。 高校3年生のみなさん、センター試験お疲れ様でした。 結果を出せた生徒もそうでない生徒も、等しくまだ受験の途中です。 良い結果を得られた生徒は気を引き締め、 逆に結果が芳しくなかった生徒は二次試験に向けて一層努力をし、 最後までやり抜いて下さい。 ここでの努力こそが、受験で得られる最も大切な財産です。 中学3年生のみなさんは、いよいよ私立入試目前ですね。 これまでの自分の努力を胸に、堂々と受験してきて...

  • 2018.12.28保護者通信
    東大セミナーの歩み⑤

      東大セミナーは1986年7月の夏期講習からスタートした。 1986年はその年から始まったバブル元年であった。 当時個人的には景気が良いとの実感はあまりなかったが、 土地探しに大変苦労したことを考えるとやはりその前兆があったのである。 バブルは1991年に終わったのであるが金沢ではまだその余熱が数年続き、 18歳人口も増え続けていたので塾業界は順風であった。 90年代は社会のトレンドが大きく変わった。 バブル崩壊により日本経...

  • 2018.11.30保護者通信
    東大セミナーの歩み④

      東進衛星予備校の導入について、軌道に乗るまでは時間がかかったが、 高校生の動員に大きく寄与した。 小中学部から始まった東大セミナーが高校生を含む総合学習塾に成長できたのである。 いわゆる対象学年の垂直展開であるが、高校生を扱うということは進路指導、 教務力において大変さもあるのである。 衛星予備校導入後も当初は高校生向けの生授業も並行的に行っていた。 主に金沢大学の医学部生を講師として、学校対応の内容で行っていた。 しかし...

  • 2018.11.30保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/12―

    注目イベント https://youtu.be/eNxmAMYNi9A 東進生対象!12/29~30開催!年末特訓!   「センター試験まであと3週間だけど、どう勉強して良いかわからない…」 「不安で勉強が手につかない」「年末年始、家では勉強できない…」 とお悩みの大学受験生必見のセンター試験対策講座です。 昨年度センター試験の追試試験の演習と解説(英・数・国)を行います。 また、センター試験までの学習計画を 東大生学習コー...

  • 2018.10.31保護者通信
    東大セミナーの歩み③

      株式会社ナガセと衛星予備校の契約を締結したのは1991年12月である。 全国最初の加盟校としての船出であった。 加盟の理由は深刻な大学受験指導講師の不足であった。 金沢にあって難関大学の2次試験を指導できる講師は稀有であった。 株式会社ナガセによる衛星予備校のフランチャイズ展開について紹介してくれたのは、 「月刊私塾界」の発行者の山田さんであった。 当時の私にとって渡りに船の話であり、 一度吉祥寺の衛星予備校を見学して導入...

  • 2018.09.29保護者通信
    東大セミナーの歩み②

      「東大セミナー」という塾名の由来は、 当時千葉県にあった東大セミナーのフランチャイズとしてスタートしたことにある。 塾名からよく私が東大出身かと聞かれたが、 中央大学法学部を昭和51年に3月に卒業している。 その後いくつかの仕事を経て、 満30歳で大学時代からの友人の勧めで埼玉県の会計事務所に就職した。 5年間在籍したわけであるが、簿記会計を全く知らないままに入所したので、 仕事が分かるまでに時間がかかった。 税理士...

  • 2018.09.29保護者通信
    今月の〇〇  ―2018/10―

    注目イベント「中3生対象高校受験対策講座」   [caption id="attachment_6545" align="alignleft" width="400"] 写真は昨年秋期合宿の授業の様子です。[/caption]   大学入試でも通用する力を身につける!   普段の問題演習では理解できているつもりなのに、 模試になると「時間が足りない」「ミスが多発する」、 その結果「思うように点数が取れない」というこ...

  • 2018.08.31保護者通信
    東大セミナーの歩み①

      東大セミナーは昭和61年7月26日の夏期講習から始まった。 私が埼玉県の会計事務所を辞して 金沢市の有松(現在の金沢校)に小中生を対象に始めのが最初である。 志のある有意な人材を輩出することにより、 地域社会に貢献することが目的であった。   私は教員免許はおろか家庭教師すら行ったことはなく、 教育に関してはズブの素人であった。 しかしそれを弱みとして認識するのではなく強みとして捉えていた。 何故なら...

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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