新神田校 米田 和之 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2013.12.01勉強法

新神田校 米田 和之


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米田 和之

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即ち「ポジティヴ思考で人生を前向きに生きる生徒の育成」です。
全ての事象には「ポジティヴ」と「ネガティヴ」の二つの視点があります。そして、どちらの視点に立つかでその後の行動が全く異なります。例えば失敗をした場合、「ポジティヴ」に捉える人は失敗から学び、気付き、糧として成長しよううとしますが、「ネガティヴ」に捉える人は悲観するだけで、歩を前に進めようとしません。人生は「山あり、谷あり」です。生徒が長い人生を生きる上で力を与えてくれるのは「ポジティヴ」の視点です。これから自分に起こることを「ポジティヴ」に捉え、人生を前向きに生きる生徒を育てたいと強く思っています。
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これは、生徒の「(心の中にある)バケツに水を注ぎ続けて元気を与える」ということです。
「水」とは「ポジティヴな感情」のことで、バケツがこれに満たされれば心が充実し、やる気が上がります。ただ、人間はとかくネガティブになりがちです。そのため、日常生活で「水」を汲み出された生徒に「水」を補給してやらねばなりません。
また、生徒のバケツの水を満たすことで私のバケツも満たされ、お互いにますますやる気が湧いてきます。成績の向上だけではなく、生徒に元気を与えること。私が情熱を注いでいることです。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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