※画像は昨年のガイダンスのものです。
「2020 年大学入試改革」で、「大学入試だけが変わっている」わけではありません!
実は、高校入試の傾向も大きく変化しているのです・・・!
何故かというと、社会情勢がこの数十年で大きく変化したことにより、
「社会で求められる力」が変化したため、
小学校から大学までの教育全体が改革されようとしているからです。
入試が変化していく中で志望校合格を勝ち取るためには、
「入試がどのように変化して、どのような力が求められているのか」を知ることが大切です。
このガイダンスで「今、高校受験で必要な勉強法」がわかります。
【日時】2019 年5 月13 日(月)
【時間】19:30 ~ 21:30 頃終了予定(開場19:00)
【対象】中学3年生とその保護者様
【参加費】無料
【申込】こちらより必要事項を入力し送信してください。
※開演直前は混み合いますので時間に余裕を持ってご来場ください。
ガイダンスに関するお問合せは
東大セミナー総合受付(0120-1586-37)またはお問い合わせフォームへ。
われわれを苦しめる劣等感は「客観的な事実」ではなく、
「主観的な解釈」である。
アドラー
著:樺沢紫苑
(サンクチュアリ出版)
価格: 1,566円(税込)
「学校の勉強なんて社会に出たら役に立たない」という意見を言う人が居ます。
確かに、学校で教えられた知識の中には、
実生活で使う機会があまり無いものもあると思います。
しかし、私はこの本を読むことを通して
学校で学んだことそのものが役に立たなかったとしても、
学校生活で培った「学ぶ力」は、
社会でも通用する力なのではないかと思いました。
その理由は、本書は社会人向けのビジネス書ですが、
その中に「効率よく勉強していくための方法」が沢山紹介されていたからです。
例えば、
「インプット3に対して、アウトプット7が最も効果的な勉強法」
「人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力がアップする」
「自分のこだわりのノートのとり方を考える」
といった内容が書かれていましたが、
それらはまさしく「効果的な学習法そのもの」だと思います。
この本が、Amazonの売れ筋ランキング上位に入り
売上部数を伸ばしているということは、社会人になってからも多くの人が
「効率よく勉強して、自己成長したい」と思っている証拠だと思います。
「学びを結果に変える アウトプット大全」の読書を通して
大人の日々のアウトプット(行動)が変わり、大人自身が成長する姿を見ることで
子どもも、自然と「学ぶことの意義」を感じとるのかもしれません。
沢山の合格体験記をお寄せいただき、ありがとうございました。
一人一人が悩んだり苦しみながら日々の勉強に取り組んでいた様子が伝わりました。
勿論それは、残念ながら結果が良くなかった生徒も同じだと思います。
「受験の結果は塾の通知表のようなところがある」と言っている人が居ました。
一人一人が自身の志に向けて努力し、それが良い結果となるように
より一層の努力を重ねて参ります。
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