普段の問題演習では理解できているつもりなのに、
模試になると「時間が足りない」「ミスが多発する」、
その結果「思うように点数が取れない」ということはありませんか?
まさにその解決策となる「スピード」と「本番力」強化にテーマを絞ったのが、
こちらの高校受験対策講座です。
東大セミナーでは秋の恒例講座であり、毎年多くの生徒が変化をしていきます。
ぜひご参加ください。
対 象:中学3年生
教 科:英語または数学
日 程:10月~12月(各教科週1回80分×10回)
※実施日(曜日・時間帯)は各校舎へお問い合わせください。
会 場:東大セミナー各校舎
※金沢南校・小立野校除く
受講費:1教科(全10回)24,840円(教材費・税込)
2教科(全20回)49,680円(教材費・税込)
※表記は正会員受講料です。
申込方法:お通いの校舎までお問い合せください。
※東大セミナーにお通いでない方でご興味がある方は、
東大セミナー総合受付(0120-1586-37)へ。
「腹を立ててはいけない」
―何に腹を立てるか、それ次第で人間の大きさが決まってくる。
D・カーネギー「人を動かす」より
著:スティーブ・J・マーティン、ノア・J・ゴールドスタイン、ロバート・B・チャルディーニ
(誠信書房)
価格:2,376円(税込)
今年度の東大セミナーは、ご家庭での保護者様からのお声がけも、
お子様の勉強観に影響を与えるということをお伝えしてきました。
このような中で、「何時から勉強する?」など、
お子様自身に決めさせるような声掛けが効果的であることは既にご存知のことかと思います。
一方で、
「何時から勉強する?」
「えーわかんない」
「わかんないじゃないでしょ…」
と、声掛けが思ったようにいかないケースも
経験されているのではないでしょうか?
今までの声掛けでうまくいかない場合、別の効果的な方法があります。
それは、“選択させる”ということです。
例えば、帰ってきてダラダラしてしまうお子様に、
すぐ勉強してほしい場合の声掛けは、
「今から夕飯まで勉強してしまって夜このテレビ番組見るのと、
ご飯の後20:00から勉強するのどっちがいい?」
といった感じです。
大抵のお子様はゆっくりテレビが見たいので、
「今から勉強する」という反応が返ってきます。
たとえ「20:00から勉強する」という反応が返ってきたとしても、
主体的に選択し、発言したことなので達成しようとします。
つまり、どちらを選択するにしても勉強してくれるので、
こちらにデメリットはないのです。
本書は、ビジネス本の名著として広く知られていますが、
日常でも使える少しのコミュニケーションの工夫が
研究結果と共にいくつも紹介されています。
ぜひ、ご家庭でお試ししてみられませんか?
先日、関西の方に行くことがありました。
9月の台風の影響でおそらく旅行者は減ってはいそうなものの、
たくさんの外国人旅行者にあらためて驚きました。
地上300m、西日本で一番背の高いあべのハルカス展望台に上り、
「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」なるアトラクションに挑戦しました。
専用の服と命綱を装着して、ビル最頂端部にあるガラスデッキの上を歩くのですが、
そこに参加する半分は外国人の方でした。
大学生であろうスタッフが、英語でコミュニケーションをとり、
さらには、お客様の命を預かる命綱着用の説明を行っています。
学生アルバイトのグローバル化に衝撃を受けた瞬間でした。
2020年の東京オリンピックに向け、
金沢にもますます多くの外国人観光客が訪れるでしょうが、
このような日が来るのでしょうか。
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