170点差が60点差に!?高校先取りの重要性 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2018.03.12勉強法

170点差が60点差に!?高校先取りの重要性


んにちは、東大セミナー東金沢校の山田です。

中学3年生の皆さん、公立高校入試お疲れ様でした。多くの中学3年生にとって、初めての進路選択であり、自分の力で進路を切り開く経験になったと思います。多くの悔しさや涙、そして達成感を味わいながら、大きく成長を感じる1年間となったのではないでしょうか。
そんな1年間だったからこそ、入試の「結果」は皆さんの将来を決めるほど大きなものであると感じていると思います。

しかし!!

皆さんのすこーしだけ長く生きている私から見てみると

高校入試は「入学する高校を決定する試験」であり、
決して「将来設計を決める入試」ではないと思います。

附属高校・泉丘をはじめ、多くの中学生が進学するであろう高校は「普通科」もしくはそれに準ずる学科の高校であり、次の進路(大学・短期大学・専門学校など)に向けて準備をする3年間を過ごすことになります。

つまり、皆さんの将来設計を決定づけるのは高校入学から卒業するまでの3年間と・・・
高校入試が終わり、入学するまでの「今」がその後の将来設計を決める期間になると言っても過言ではありません。

東進衛星予備校では、高校入試をやりきった皆さんに先取り特訓」をご準備致しました。中学校3月の間に、高校の4月分の授業を予習して学習することができます。

詳しくは東進HPをチェック!(https://www.toshin.com/index.php)

 

先取りの重要性を私が担当してきた生徒の事例をもとにお伝えしたいと思います。
昨年、東大セミナーで高校受験を乗り越え、中学校を卒業したA君とB君がいます。

 

A君は公立高校に合格し、入試終了後から東進を始めました。B君は私立専願で、A君より早く東進を始めました。その後、高校入学後、最初の東進模試(4月実施)の結果で、驚きの結果が出ました!

 

中学校時代のA君の統一テストの点数 450点/500点
中学校時代のB君の統一テストの点数 280点/500点

A君の東進模試の結果⇒323点/600点(M高校内2位)
B君の東進模試の結果⇒259点/600点(S高校内3位)

2人が各高校内で上位にいることもさることながら、2人の差は中学校時代に170点近くあったのが、高校入学後で約60点差になっています。B君は入試後、徹底して東進の高速基礎マスター講座で高校の英単語を覚えました。また、授業も先取りをして、学校の授業が復習になるように学習をしていました。その努力が、高校入学後すぐに結果として現れたのでした。

このブログを見た、中学校3年生の君!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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