受験生必見!面接への意識改革!~2つの目線~ - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2015.12.15教室の様子

受験生必見!面接への意識改革!~2つの目線~


 

こんにちは!東セミグループの尾田です。師走に入り、周りの様子もあわただしくなってきていますね。受験生の皆さんは周りの様子に急かされていませんか?学習ペースを意識できていますか?面接の結果をよくするための意識について考えてみましょう。

 

1.自分の目線

話をするとき、または話を聞くとき、相手のどこを見ますか。相手の目をじっと見ますか?これでは緊張して、つい目線を外したくなりますよね。しかし、目線を外すと、相手は失礼に思うかもしれません。

改善点は、ただ一つ「眉間(眉と眉の間)に焦点を合わせる」ことです。目に焦点があわず、緊張せずに顔を見ることができます。

 

2.相手の目線

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相手がどのように自分(私)を見ているか考えていますか。面接試験の本番で、表情、しぐさ、態度、話し方、話す内容を意識しますよね。当然、面接をする側もそれらの点を意識します。しかし、慣れない表情やしぐさを見ると、プロの面接官たちはぎこちなさを感じます。それではプラスの差は出ないですよね。

高評価をえるには、面接ですることを、日常生活の中でどれだけ無意識にできているかが重要です。「楽しいときは口角をあげて笑う」「背筋を伸ばして立ったり座ったりする」、「単語で終わらない会話をする」など、初めは意識しなければ難しいですが、やってみましょう。

 

無意識にできるようになると、「気持ちよく笑う人」、「丁寧な人」というように、その人の人柄として感じられるようになります。これを悪く感じる人はいないですよね。

 

上の2点は、受験だけでなく、みなさんが普段からできるといいですよね。誰があなたに関心を持つかわかりません。「見られる自分」を考えていきましょう!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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