高1・2生が模試を受験する意義 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2015.09.12教室の様子

高1・2生が模試を受験する意義


こんにちは!東進衛星予備校東金沢校の大浦です。

東金沢校のウェルカムボードを秋バージョンに更新しました!
勉強の秋!できていますか?

 

え

 

 

 

「勉強の秋」と言えば、今年もこの時期がやってまいりました!

そう、全国統一高校生テストです!!

 

今年のキャッチフレーズは「ひとりひとりに、受ける理由がある」
この全国統一高校生テストは、マーク形式でセンター試験と同じレベルの模試になっています。

受験料無料。

 

高校3年生は、センター試験の前哨戦として是非受験してほしい模試です。
そして、高1・2生にとっても非常に重要な模試になってきます。

今日は、高1・2生が模試を受験する意義についてお話していきます。

 

◎高1・2生「センター試験同日体験受験」前の練習として

東進では高1・2生を対象に、センター試験と同じ日に、センター試験と同じ問題を受験する機会を設けています。その名も「センター試験同日体験受験」です。
実は、難関大学を受験する場合、この高2生、高1生の1月時点でどれだけ得点できるか。で合格ラインにのっているかどうかが決まってきます。

例えば、東京大学文科Ⅰ類の場合、高2の1月時点で900点中666点得点できていれば、例年の合格者同時期ラインにのっているということになります。

(ちなみに東京大学文科Ⅰ類のセンター試験最終目標は807/900です)

 

科目ごとでは、
英語:181/200
国語:141/200
数ⅠA:77/100
数ⅡB:80/100
地歴公民(2科目選択):126/200
理科:59/100
となります。カギになるのは、やはり英数国の仕上がり具合ですね。

 

金沢大学文系であれば、421/900が高2の1月時点での目標です。(最終目標は643/900)
東京大学の場合は、二次試験の配点がセンター試験の4倍と非常に高く、問題の難易度も高いです。そのため、現役合格をめざすには、高2までにセンター試験レベルを仕上げていかなればいけません。

 

「センター試験同日体験受験」において、目標得点を突破するためには、その前に自分の実力を知っておかなければいけません。全国統一高校生テストは、その絶好のチャンスです。受験料無料ですので、是非、チャレンジしてみてくださいね!

 

全国統一高校生テスト

10月25日(日) 受験料無料

こちらから申込み可能です。

 

東進衛星予備校東金沢校大浦でした!

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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