皆さんこんにちは。
石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾、東大セミナーです。
2025年度 石川工業高等専門学校 合格体験記を掲載いたします。
目次
保護者様からのメッセージ
受験直前期まで成績があまり伸びず、とても焦った。
やる気が出ない時は、志望校での自分の姿を想像したり、他の人はもっとがんばっていると思って自分を奮い立たせた。
体験で来たときに、こんな成績で志望校に合格できるんでしょうか、と聞くと、はっきりと「できます」と言ってくれて安心したから東大セミナーへの入会を決めた。
先生が言ったことは必ずやるようにした。
受験前日、先生が、いつも通りにやれば受かると言ってくれて安心した。
九月は偏差値46だったけど、2月に入って偏差値が57に上がって合格出来た。
手を止めるな!!時間配分!
ここからは、保護者様からいただいたメッセージです。
なんとなく申し込んでみた8月上旬の志望校体験入学で何故か感銘を受け、「この高校に入りたい!」と言い出した息子。しかし少し前に受けさせた模試の結果を見て愕然とし、ようやく自分の現状を悟り焦り出す。本気でその高校に入りたいようなので急いで塾探し開始。3校ほど無料体験を申し込み、最終的に東大セミナーさんに決定。この時点で8月下旬。この頃の息子の偏差値は40〜45ほど。夏休みが終わってしまう。時間がない。このままでは確実に志望校合格は無理。しかしまずは基礎をしっかり固めるため徹底的に基礎問題を繰り返し解く。
これまで全くやる気のなかった息子が別人のように毎日何時間も勉強するようになり、今まで「勉強しなさいよ」が口癖だった私が「ちょっと休憩したら?」というように。ほぼ毎日塾に通い年末年始も塾。成績も割と右肩上がりに伸びてきたが、志望校合格にはまだ足りない。この頃の課題はスピード。合格のポイントはいかに早く正確に問題を解くかだと思う。時間をかければ解けるが、入試には制限時間がある。基礎を固めた後はしっかり過去問をやってペース配分や傾向を掴む。毎回大問1の(1)(2)は比較的簡単だが大問1の(3)(4)は難しめなので、解けなさそうなら一旦飛ばして先にその後の確実に解けそうな問題をやる、等。難問は他の受験生も解けない可能性が高いので、解けなさそうなら諦めて易しめの問題を確実に解く。そこを落とすと他の受験生に差をつけられてしまうので制限時間10分前には一通り終わらせて後は凡ミスがないかチェック&飛ばした問題を解く。
1月には息子に「ここまできたら質より量。とにかくスピードを上げるためにたくさん問題解きなさい」と言っていたが模試の見直しや学校の宿題、塾の課題などが溜まっていき中々消化できない状態。こちらの方が焦りがあったが、息子はマイペースに頑張り1月下旬には割とペースが掴めてきたのか、志望校直前の模試では偏差値57に。入試本番も手応えがあったようで、なんとか無事志望校に合格できた。
8月下旬に入会。決め手になったのは塾の雰囲気と先生。
体験入学の時に「大丈夫!」と言っていただけたこと。全く手の届かない学校に入りたいと言い出し、本気なようだったので塾探しをして3校ほど体験入学させてもらった中で、もちろん合格が難しいのは重々承知の上で志望校を伝えると唯一「大丈夫!頑張りましょう!」と言ってくれたのが東大セミナーの花房先生だった。もちろん本人のやる気と努力次第だが、そう言っていただけたのが非常に心強かった。
志望校に通っている自分の姿を想像して最後まで諦めずに頑張って下さい。中々志望校合格ラインに到達しなかったとしても最後の最後にグッと伸びる可能性があると思います。
素敵なメッセージをありがとうございました!
素敵なメッセージをありがとうございました!
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