みなさんこんにちは。塩谷です。
今回は石川県金沢市の東金沢駅の近くにあります「東金沢校」をご紹介します。
東金沢駅は石川県の玄関と言える金沢駅から能登方面に向かって一つ隣にあります。近くにはスポーツでも有名な星稜高校や進学校の金沢桜丘高校もあり通学時間には東金沢駅は高校生で賑わいます。
さて、そんな立地の東金沢校にはたくさんの高校生もいますが、日本エルデイアイの校舎で唯一本格的なプログラミング講座「プロクラ」が開講されている校舎でもあります!
そこで今回はプログラミング教育について見ていきましょう!
さて、やってきました東金沢校安藤先生とプロクラ担当の山上先生がお出迎え。
話を聞いたところ、現在東金沢校ではプロクラの「上級コース」の生徒もいるらしいです。すごいですね!
一方、そもそも論として「なぜ今プログラミング教育?」「学校で必要なの?」や「プロクラってどんな講座なの?」などもお話を聞いたのですが、これについては以下のプロクラのWEBサイトにいい感じでまとまっているので参照してください。
要するに、学校でのプログラミング教育はプログラマー育成というよりプログラミング的思考を身につけようということで、プロクラではもう少し実践的なスキルも身につけようってことなんですね。
しかし、ここ最近は、ChatGPTやMidjourney(ミッドジャーニー)などの生成AIなどが出現して「いよいよ人間の仕事がさらに奪われるのでは・・・」などという話も現実味が帯びてきているような気もしますが、実際のところどうなんでしょうか?
特に「プログラマー」や「プログラミングスキル」というお仕事・技能はAIに奪われる&代替される筆頭格のようにいう人もいたりして、今学ぶ必要性があるかどうか気になりませんか?
そこで「プログラマーがAIに代替されない理由」をAIに尋ねてみたところ・・・
プログラマーがAIに完全に代替されない理由はいくつかあります。以下に、主な理由を説明します。
創造性と創造的な問題解決能力:プログラミングは創造的な活動であり、問題解決能力を必要とします。AIは大量のデータに基づいてパターンを学習することができますが、創造的な発想や新しい問題に対する柔軟なアプローチはまだ人間にしかできません。
判断と倫理:プログラミングの仕事では、時に倫理的なジレンマや判断が必要になります。例えば、自動運転車の場合、どのような事故回避の優先順位を設定するかといった倫理的な問題が生じます。これらの判断は、社会的な価値観や道徳に基づいて行われる必要があります。AIは倫理的な判断ができるようになる可能性もありますが、現時点ではまだ限定的です。
コミュニケーションと人間関係の構築:プログラマーの仕事には、他の人々とのコミュニケーションや協力が不可欠です。プログラマーは、クライアントやチームメンバーとの要件や問題について議論し、意見を交換する必要があります。効果的なコミュニケーションと人間関係の構築は、人間の特性であり、AIには困難な課題です。
知識の習得と継続的な学習:プログラマーは、技術の急速な進化に追いつくために継続的な学習が求められます。新しいプログラミング言語、フレームワーク、ツールが頻繁に登場し、プログラマーはこれらの技術を理解し、適用する必要があります。AIは学習能力を持っていますが、人間のような主体的な学習や情報の理解はまだ困難です。
クリエイティブなドメインと複雑なタスク:プログラマーは、クリエイティブなドメインでの仕事や複雑なタスクの解決に携わることがあります。例えば、ゲーム開発やデザイン、アルゴリズムの最適化などです。これらのタスクには、直感や創造的な思考が求められます。AIは特定のタスクにおいては高度な成果を示すことがありますが、幅広いクリエイティブなドメインでの能力はまだ制限されています。
総じて言えば、AIはプログラマーの作業を補完する能力を持ちつつありますが、人間の特性や能力を完全に代替するには至っていません。プログラマーは、AIと協力しながら、高度な創造性や判断力、コミュニケーション能力などを活かし、価値を提供し続けることができます。
と答えてくれましたよ。色々書いてありましたが、つまりはAIは手助けしてくれるけれども人間にしかできない領域もあるということですよね!
どうやらプログラミングできる人は年収も高いらしいですしまだまだ学ぶ価値のある内容のようですよ!
お近くにお住まいの方もそうでない方もぜひ一度「プロクラ」覗いてみてください!
では今月はこの辺で。
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