皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。
この度、東大セミナーでは大学入学共通テスト・高校生定期テスト対策として「情報I」の教材を導入いたしました。ライフイズテック株式会社が提供する「情報AIドリル」です。
今回は「情報I」対策の重要性と、「情報AIドリル」でできることの2点をお伝えします。
現高校1年生が受験する2025年の大学入学共通テストから「情報I」の内容が新たに取り入れられます。これにより、既に多くの国公立大学が共通テストの教科として「情報 I 」を課すと発表し、配点情報も続々と公表されています。学習塾においても共通テスト・学校の定期テスト対策の早急な環境作りが求められています。
さて、現高校1年生の保護者・生徒の皆さまが最も気になる点としては、大学入試において「情報I」の対策をどれぐらい・どのように行っていくべきか?という点ではないかと思います。対策にどのぐらいの比重を置くかは志望大学・学部によってケースバイケースです。しかし、少なくとも現段階で国立大学の受験を視野に入れている人は、共通テスト「情報I」の対策も行っていく心構えが必要でしょう。何故なら多くの国立大学で共通テスト「情報I」の受験を必須としており、東大、京大をはじめとする難関国立大学や、医科歯科系の国公立大学は共通テストの得点をもとに二次試験受験者を限定する制度(いわゆる”足切り”と呼ばれるものです)を例年採用しているからです。共通テスト「情報I」の得点が志望大学の足切りに作用する可能性も大いにあり得ます。
また、大学・学部によっては共通テスト「情報 I 」に高い配点が与えられるケースもあります。例えば、2025年度金沢大学人間社会学域経済学類の入試(前期日程)では、共通テスト「情報 I 」の配点が、国語・外国語・地歴公民・数学・理科と同じく100点分与えられています(金沢大学ホームページより)。こういった大学・学部の場合、「情報I」の得点が合否に大きく影響することは十分に考えられます。
「情報AIドリル」は全単元の内容が教材に組み込まれており、iPAdやPCを通して「データの活用」や「プログラミング」の分野も学習できます。基礎的な内容から発展的な内容までを網羅しているため、定期テスト対策としても、共通テスト対策としても、おすすめの教材です。苦手を感じる生徒が多い「プログラミング」も、実際に手を動かしながら学ぶことができます。「デジタル」の内容を「デジタル」を通して学ぶことができるのです。プログラミングの実行環境も整っているため、どんなプログラムがどのように実行されるかを、体験しながら学ぶことができます。
また、本教材は、AIが一人ひとりの弱点を理解し、個別に最適化された学習プランを提案するので、効率的に「情報I」の学習を進めることができます。単元の内容に関する質問は受講画面を通して行うことができ、専門的なサポートも受けられるので安心です。
東大セミナーでは生徒の志望する大学・学部の入試情報を提供し、志望校に合わせて「情報 I 」の対策もしっかりと行います。
<PRTIMES>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000019771.html
<ライフイズテック株式会社 MAGAZINE>
https://life-is-tech.com/news/news/230227-release
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