金沢学院大学附属中学校とは?受験を考えている人必見! - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2022.11.22教育情報

金沢学院大学附属中学校とは?受験を考えている人必見!


みなさんこんにちは。

石川県金沢市・白山市・野々市市の学習塾、東大セミナーです。

 

金沢学院大学附属中学校は、現在金沢市内の保護者を中心に注目を集めています。

子供の受験や進学などを心配している保護者にとって、金沢学院大学附属中学校は、非常に魅力的な学校と言えるでしょう。

今回は学校の特徴や魅力などを、詳しく解説していきます。

 

 

 


目次

金沢学院大学附属中学校とは

金沢学院大学附属中学校の教育方針

金沢学院大学附属中学校のコースについて

金沢学院大学附属中学校の魅力は?

魅力が豊富な金沢学院大学附属中学校


 

 

 

金沢学院大学附属中学校とは


金沢学院大学附属中学校は2022年4月に開校しました。

こちらは中高一貫校となっており、受験に左右されず効率的で伸びやかな学習ができるという魅力があります。

入学後は大学へ進学することを目標に、一足先に学習を進められるので、学生の将来のために良い環境と言えるでしょう。

 

また、中高一貫校は同じ学力の生徒が集まるため、勉強に集中しやすいというメリットがあります。

しかも金沢学院大学附属中学校には、優秀な先生方が揃っているため、授業の質も高いと評判です。

一人ひとりが十分な学力を身に付けられるよう、徹底的に指導してもらえるので、確かな進路実現を目指せます。

 

 

 

金沢学院大学附属中学校の教育方針


中高一貫校である金沢学院大学附属中学校は、受験というイベントに左右されることが無い魅力があります。

学生にとって受験は非常に大きなイベントで、プレッシャーを感じながら生活するケースも多いでしょう。

しかし、金沢学院大学附属中学校ならその心配はなく、むしろその先の大学のことを考えられます。

 

社会貢献に必要な知識を学んだり、部活動を通して様々な経験を積んだりなど、ここでしかできない体験ばかりです。

先生方はとても面倒見がよく、熱心に指導していることで定評があります。

一人ひとりの進路希望を確認したうえで、個別に徹底指導するため、とても心強い味方と言えるでしょう。

 

 

金沢学院大学附属中学校のコースについて


金沢学院大学附属中学校には、2つのコースが用意されています。

生徒がどのような分野を学びたいのか、どんな仕事に就きたいのかに応じて、適したコースを選ぶ必要があります。

ここではそれぞれのコースがどんな特色があるのかを解説するので、チェックしてみてください。

 

特進コース

特進コースは向上心が高い学生や保護者から人気を集めており、将来的に優秀な人材になることを目標としています。

本来であれば高校で学ぶ内容も、先取りで勉強するので、色々な知識を短期間に吸収できるのです。

もちろん金沢学院大学附属中学校には、指導が分かりやすく丁寧な先生方が在籍しているので、授業に遅れを取る心配はありません。

 

特進コースを選択している学生の多くは、将来医学部や旧帝国大学など、ハードルが高い学校への進学を目標としています。

教員が徹底的にサポートするのはもちろんですが、金沢学院大学附属中学校では民間教育機関である塾とも連携を取り、生徒が学習に集中できる環境作りをしているのが特徴です。

特進コースは人数が比較的少ないため、それぞれの生徒に合った学習プランを立て、コツコツと知識を深めています。

 

また、中高一貫校であるという特性から、高校受験をする必要がありません。

そのため、同じ世代の学生たちが受験勉強をしている間に、数学や英語の先取り学習ができます。

常に他の生徒の先を行くので、高2の時点で高校課程を修了できるのが魅力です。

卒業時には優秀な生徒に成長していることでしょう。

 

 

総合コース

総合コースは、金沢学院大学までの10年間を、一貫教育で学べます。

数学や国語など、全ての教科をバランスよく勉強できるため、総合的な学力アップが期待できるでしょう。

基礎学力はどのような分野に進むにしろ、必要不可欠と言えます。

偏りなく様々なスキルを得たいのであれば、総合コースが適しています。

 

総合コースではチームティーチングを大切にしており、一人ひとりの生徒に寄り添うことを意識しています。

生徒が苦手としている分野があれば、教師が一丸となって指導を行い、得意分野に変えているのが強みです。

さらに、元々得意な分野についても、よりスキルアップできるよう伸ばしていき、生徒のモチベーション向上に貢献しています。

 

また、部活指導にも力を入れており、中学・高校・大学で一貫した指導が行われています。

将来的には世界的に活躍できるアスリートになれるよう、10年の教育期間で徹底的に学ばせているのが特徴です。

また、スポーツだけではなく芸術分野も深く学べるため、自分が興味関心のあるジャンルを見つけるきっかけにもなるでしょう。

 

 

金沢学院大学附属中学校の魅力は?


様々な特徴がある金沢学院大学附属中学校ですが、なぜ保護者からの人気があるのでしょうか?

その理由についていくつかピックアップしてみました。

 

一人ひとりの進路希望に合わせた指導がある

金沢学院大学附属中学校では、高校や大学・民間教育機関と連携し、目標や学習状況に応じてサポートが受けられます。

国立大学、医学部、難関私立大学などへの進学を考えている生徒にとっても、大変心強いポイントです。

 

また、金沢学院大学へ進学しやすくなるという点も、非常に大きな魅力と言えるでしょう。

金沢学院大学では、特別進学制度を導入しているため、金沢学院大学附属中学校の生徒は優先的に進学が可能なのです。

 

金沢学院大学は全ての学科で教員免許が取れる、将来の就職を視野に入れた学習ができるなど、様々なメリットがあります。

将来の心配をしなくても済むため、保護者から支持されているのです。

プログラミングが学べる

最近は中学校や高校で、パソコンの操作スキルを学べる授業が取り入れられています。

しかし金沢学院大学附属中学校では、より高度なスキルを得られるよう、プログラミングの授業を取り入れているのが特徴です。

プログラミングを通して、論理的思考力や「プログラミング的思考」を身に付けられれば、将来さまざまな職業で活かすことができるでしょう。

 

3年生になると、これまで学んできたプログラミングスキルを活用して、ゲームや音楽などを自由に作成できます。

自分の個性を発揮できるステージなので、生徒からも人気がある科目です。

さらに、プログラミングの検定試験合格を目指せるため、手に職が付けられるというのも大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

 

魅力が豊富な金沢学院大学附属中学校


金沢市内に開校したばかりの金沢学院大学附属中学校ですが、様々な特色があることが分かりました。

特に保護者から注目されている学校なので、気になる場合は資料を請求してみるのもおすすめです。

受験を考えている場合は、早めに学力対策をしておきましょう。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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