皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。
2022年度 金沢泉丘高校合格体験記②を掲載いたします。
目次
生徒様からのメッセージ
保護者様からのメッセージ
2 東大セミナーに通わせて印象に残っていること、良かったこと
普段は普通のノートを使っていましたが、3年生になって、ルーズリーフをとめるスタイルでやや小さめのノートを買い、曖昧な知識の整理や、模試の見直しなどに使いました。やや小さめなので、移動教室の際も持っていき、授業中に浮かんだ小さな疑問を書き溜めてあとから一気にインターネットで調べました。また、これに限ったことではありませんが、覚えたい部分をオレンジペンで書き、赤シートを使ってアウトプットをメインに勉強すると定着しやすいと思います。書く内容は、例えば、塩化ナトリウムや硝酸カリウムなどの結晶のスケッチや、純物質と単体と混合物と化合物の分類など、言われてみたら自信を持って答えることが出来ないことがいいと思います。
また、入試本番では英語のリスニングの形式が自分の年から変化していて、うまく回答することができませんでしたが、自分が出来ないのなら、同じような学力を持つ周りの人も出来ていないだろうというメンタルで切り抜けました。
姉が入会していたため、小学校5年生の時に入会しました。
授業がyoutubeでの配信となっているため、家ではもちろん、様々な媒体で、気軽に受講することができること。
入試が終わってから合格発表までの間は落ちることをおそれながら祈ることしかできず、合否を変えることはできませんが、入試の前ならば勉強することで合否を変えることができます。私は祈ってる間、今勉強することで結果を合格に近づけられるのなら勉強したい、という気持ちでいっぱいでした。そうなることを想像して、勉強のモチベーションにしてみてはいかがでしょうか。
ここからは、保護者様からいただいたメッセージです。
小学校の高学年頃に、塾に行きたいというので通わせました。
東大セミナーに決めたのは、姉が通っていて信頼があったのと、川本先生がいてくださったことが決め手でした。
自分のペースに合わせて授業動画を見ていました。コロナのこともあってあまり校舎に通ったイメージもなく、動画は自分の部屋で見ていたので勉強しているかもはっきりとしませんでしたが、指導の日はリビングでzoom指導を受けたり校舎に行ったりしていて、また先生からの報告もいただけたので、そっと見守っていました。
川本先生から、要領よく勉強していますよ、といわれたことが印象に残っています。
コロナが、年末に少し落ち着いたと思ったら年明けにまた大流行したので、かからないようにするために気をつかいました。単身赴任の夫に帰ってこないように頼んだり、遊びに行きたい姉たちにも我慢させたりして申し訳なかったです。
あとは、本人が私立志望校や公立の過去問を直前に欲しがったので、久々に本屋のはしごをしたのが大変でした。
真面目に全てをきちんとこなせるタイプの息子ではないのですが、大事なポイントは自分で考えて押さえているようなので、信じて見守っていました。
自分で考えて動けるようになるかなと、親がついていくような場面でも、わたしは後ろで控えてなるべく本人に全部言わせたりやらせたりするようにしてきたと思います。
わたしは3回目の高校入試でしたが、3回とも子供のタイプも違えば志望校も違いました。なので、一概にこれが有効です、ということは言えないのですが、受験生のお子さまの体調と同じくらい保護者の方も体調にお気をつけていただき、毎日の食事やお弁当、送迎などのサポートを乗り切っていただけたら、と思います。わたしも来年大学入試があるので、みなさまと一緒に頑張ります(笑)
素敵なメッセージをありがとうございました!
Copyright ©金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー All Rights Reserved.